京都和久傳 3月 2019.03.01 桃の節供は、もともとは女の子に限らず、流れる水で厄災を祓う行事です。いまも続く下鴨神社の流し雛。子どもの身代わりに人形を流し、健やかであることを祈ります。京都和久傳3月のコースには、「蛤と新若芽椀」「よもぎ餅と牛ロース 苦味あん」「貝寄せちらし」。きょうの無事を祝い、訪れる春を悦びます。