京都和久傳 9月 2019.09.04 空気が澄んで、一年で最も月が美しく見える日、十五夜。神社やお寺では月見の神事や宴が行われます。お月見は収穫祭の意味もあり、月にお供えし、神様に豊作の礼をする大切な行事です。多くの実りを口にして日々を過ごす私たち。感謝の気持ちをもって食したいものです。今月の京都和久傳では「すっぽんのお椀」「鯛 蕎麦の実蒸し」などをご用意してお待ちしております。